『うさぎ語を話す女の子』
新海しょう子 作 チカコ 絵
定価1,200円+税
A5判48頁 オールカラー版
ISBN978-4-907804-11-4
なかなか言葉を話せず、うさぎ小屋の前にたたずん でいた長女と
自閉症の次女・・・。
――帰国子女の母親の語学教育で、ようやく話し始めた長女。でも、次女は言葉だけでなく社会に対して拒否反応を示す自閉症児。無理だと言われながら普通クラスに進学し、毎日のようにトラブルを起こしながらも先生と同級生の協力で奇跡的に症状を克服してゆく。
二人の娘の障害克服に奮闘した母親の子育てエッセイ、次女を三年間見守り 続けた中学校の副校長先生による教育現場からのエッセイを童話に付する。
子供の成長と、子育て、家族・学校・社会のつながりについて考えさせられ、勇気付けられる本です。